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孤独のグルメ Season 4 江東区枝川のハムエッグ定食とカツ皿 (2014/09/10) [徒然日記]

今回の孤独のグルメは、江東区の枝川「アトム」でした。

録画のまとめ見なので、タイムリーではなくてすみません。



枝川は東京でも知られていないと思いますので、Wikipediaの枝川の記事を引用します。



 (地理)

『江東区の南部に位置し、深川地域に属する。北を汐見運河、南を東雲北運河、西を豊洲運河に挟まれた埋立地にあたる。北は江東区塩浜(旧塩崎町、浜園町)で、南は辰巳や潮見である。高層住宅を中心とした住宅地であるが、埋立地であった経緯から倉庫、工場も残る。町内を南北に三ツ目通りが貫き、その上を首都高速9号深川線が通る。』



(歴史)

1914年(大正4年)に、枝川改良工事によって東京湾埋立4号地・5号地が作られ、1928年(昭和3年)4月に完成しここに枝川町の町名が付けられた[2]1941年、東京市は、枝川に簡素なバラックを建設し、主に深川区の朝鮮人約1000人を収容した[3]。これが枝川のコリア・タウンの起源である。』



最寄り駅はJR京葉線の潮見か東京メトロ有楽町線の豊洲駅だが、どちらからもちょっと遠い。特に豊洲駅からは20分程度かかる。潮見駅からは10分程度のようだが、京葉線線は潮見駅には止まらない電車が多かったりと使いづらい(たしか、朝夕はすべて停車するように改善されたはずですけど)



Wikipediaの説明にもあるように、もともとは行政主導で朝鮮人を強制的に移住させ、コリアンタウンとして生まれた街です。

今は東京朝鮮第二初級学校とその周辺に小さな韓国食品店があるくらいでしか、その面影はありませんので、新大久保みたいなのを期待して行くと、かなり肩透かしをくいます。

 また、広い土地があったことから倉庫や印刷工場なども点在しています。



今回、五郎は、クライアントの急なワイングラスの発注にこたえるべく、愛車のBMWを飛ばして、枝川に借りている倉庫へ急行します。

 作品中での五郎の仕事の描写は打ち合わせがほとんどで、それ以外の場面が出てくることは珍しいですね。五郎さんは、倉庫借りるほど商品のストックが有るんだ~~。

 整理されていない倉庫の在庫から、目当ての物をなんとか探しだして、クライアントに届けると、整理をしなきゃと思いたち、再び倉庫に戻ります。

 蒸し暑い倉庫の中でせっせと整理作業をしていると、倉庫の管理人(笹野高史)さんからスイカの差し入れがあったりと、ほのぼのムード。

 作業再開するも、すぐに腹が空いてしまって、倉庫に来る前に気になっていた「アトム」に急行。



店内は「ザ・昭和」。卓上型のビデオゲーム(麻雀ゲームみたいです)が現役稼働。



なには、コワモテの主人(藤原喜明が演じていましたが、本物も似ていますwww)・・・。



スープ、ステーキ、スパゲッティ、カレーなど様々なメニューの中から、「ハムエッグとカツ皿にご飯」「奴豆腐」「ほうれん草のおひたし」を注文。



客はタクシー運転手ばかり(このあたりは土地が広くとれるからか、タクシー会社も多いです)。で、なんとタクシー近代化センター指定のレストランらしい(というか、指定とはどういうことなんだろうか)



いろいろ検索して、有楽町線の辰巳駅から錦糸町行きの都バス錦13乙系統で、八枝橋バス停まで行くというルートも発見しました。これだと徒歩4分程度です。



あ、行きも帰りもタクシーだと、他のお客さん(タクシードライバー)に歓迎されるかも。




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